四日市市で肩こり・腰痛・膝痛・不定愁訴に強い

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胃腸疾患による腰痛

胃腸疾患による腰痛は以下のような原因が考えられます

 

内臓の痛みが腰部に放散することがあります。理由は内臓と皮膚の神経が同じ神経経路を使うため、脳がそれらの部位に痛みが発生していると感じるからです。胃腸の疾患が進行し、腫瘍や腹部の腫脹、消化不良やガスにより、腹部に圧迫感や膨満感を感じ、これが腹部の筋肉や腰部の筋肉に負担がかかり、腰痛を引き起こすことがあります。胃腸疾患によって腹部に痛み等を感じる事で不良姿勢となり、腰に負担がかかり、腰痛が生じることがあります。胃腸の問題が慢性化し、腹部の筋肉が緊張する事で腰部への負担がかかり腰痛が発生する事があります。また、胃腸疾患が慢性化する事でストレスが増加し、体全体が緊張し腰部に負担がかかり腰痛になる事があります。

判断

問診、視診、触診、血液検査、徒手検査、腹膜刺激兆候の検査、消化管の運動機能検査、内視鏡検査、レントゲン、MRI、筋電図検査、痛みの性質検査(痛みの種類や胃腸疾患と腰痛との関連性の確認)、除外診断(筋骨格系の問題や他の内臓疾患の問題の有無の確認)

 

治療

胃腸疾患に対しての薬物療法や痛みに対しての薬物療法、胃腸に負担がかからないような生活習慣の見直し(辛い食べ物や脂肪分の多い食事、カフェイン、アルコールの摂取を控え、食事の量、回数を適正にする)

胃潰瘍や腸疾患がある場合は、内視鏡での治療が行われ、胆嚢炎や腸閉塞などの場合は手術が必要な場合もあります。マッサージ、針灸、ストレッチ、運動療法、電気療法などで筋緊張を緩和し、不良姿勢がある場合は日常生活の不良姿勢にならないような生活指導をします。ストレスにより胃腸に負担がかかったり、全身の筋肉の緊張が出現するのでストレスがたまらないように生活習慣や休息も十分とれるように見直す必要があります。

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ふじた針灸接骨院

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