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突然の強い痛みに襲われ、動くことさえままならなくなる「ぎっくり腰」。医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、腰部の筋肉や靭帯、関節などに急激な負荷がかかり、炎症や微細な損傷を起こすことで発症します。多くの方がこの痛みに直面した際、どのような姿勢を取ればよいか分からず、不安を感じるものです。実際、「安静にしていればいいのか」「動いた方がいいのか」といった疑問は多くの方が抱える共通の悩みです。
そこで今回は、ぎっくり腰の症状があるときに効果的とされる「腰に負担をかけない姿勢」について、理論的な背景とともに詳しく解説いたします。また、そのような対処法が、痛みの緩和や回復を早める根拠についても触れながら、実際の姿勢の取り方を具体的に紹介します。
ぎっくり腰の大半は、腰椎を支える筋肉や関節に過剰なストレスがかかることで発症します。例えば、重いものを急に持ち上げたときや、くしゃみなどのちょっとした動作で痛めてしまうケースが少なくありません。痛みが出ている状態では、筋肉が緊張し、周辺組織が炎症を起こしている可能性が高く、無理に動くと症状を悪化させる危険性があります。
このときに重要なのが「腰に負担をかけない姿勢をとる」ことです。患部へのストレスを減らし、自然治癒を促進する環境を作ることで、早期回復につながります。
最も基本的で多くの方に適しているのが、仰向けで寝た状態で両膝を立てる姿勢です。この姿勢をとることで、腰椎の自然なカーブ(腰椎前弯)が軽減され、腰にかかる圧力が分散されます。
手順:
この姿勢を保つことで、腰部の筋肉の緊張を最小限に抑えることができ、炎症や痛みの拡大を防げます。
仰向けがつらい方には、横向きで膝を軽く曲げる姿勢も有効です。特に痛む側を上にして、下になった膝の間にクッションやタオルを挟むことで、腰部のねじれを防ぎ、筋肉や靭帯の緊張を緩和できます。
手順:
この姿勢も、筋肉や関節への負担を最小限にし、痛みの悪化を防ぐのに適しています。
反対に、腰に強い負荷がかかるような姿勢は避けるべきです。具体的には以下のような姿勢です:
これらの姿勢は、腰部にかかるストレスを増幅させ、炎症を悪化させる可能性があるため、症状が軽快するまでは避けましょう。
ふじた針灸接骨院では、ぎっくり腰や慢性腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニアなど幅広い腰のトラブルに対応しております。
四日市市内にあるふじた針灸接骨院は、「整形外科」「接骨院」「整骨院」「鍼灸院」「整体院」「カイロプラクティック院」「治療院」などのキーワードでお調べの方にも選ばれている治療院です。腰痛の原因を細かく分析し、急性期だけでなく慢性的な腰痛にも対応。丁寧なカウンセリングと東海地区では数少ない治療法を組み合わせた施術で、QOL(生活の質)の向上を目指します。
当院には、四日市市内のみならず、菰野町、東員町、朝日町、川越町、いなべ市、桑名市といった周辺地域からも多数の患者様が来院されております。さらには、県外からわざわざ足を運ばれる方も増えており、患者様に信頼ある院としてご支持いただいております。
.じた針灸接骨院では、一般的なマッサージや電気治療だけにとどまらず、「姿勢調整」「深層筋アプローチ」「東洋医学的経絡治療」など、東海地区でも希少な施術を提供しています。
これらの治療法を患者様一人ひとりの状態に合わせて組み合わせ、再発防止と根本改善を実現します。
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