四日市市で肩こり・腰痛・膝痛・不定愁訴に強い
〒512-1306 三重県四日市市まきの木台二丁目143-2
三岐鉄道『保々駅』から1㎞(徒歩13分)、 三交バス ファムタウン四日市上海老から640m(徒歩8分)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
15:30~19:30 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × | × |
亜急性腰痛症は、腰痛の一種で、痛みが1週間から3ヶ月程度持続する状態を指します。急性腰痛(通常、発症から1週間以内)とは異なり、慢性的な状態(3ヶ月以上続く)とも区別されます。以下に、亜急性腰痛症の特徴、原因、症状、治療法について詳しく説明します。
持続的な痛み:鈍い痛みや鋭い痛みが感じられることが多く、日常生活や活動に影響を与える事が多いです。
可動域の制限:特定の動作が難しくなることがあります。
筋肉や靭帯の過負荷:重いものを持ち上げたり、仕事やスポーツで急激な動作を行ったりすることで、筋肉や靭帯に負担がかかる。
不良姿勢:長時間同じ姿勢でいることや、姿勢が悪い状態が続くことで腰部に負荷がかかり原因となる。
ストレス:近年よく言われているのが精神的ストレスによる腰痛です。精神的なストレスが筋肉の緊張を引き起こし、腰痛を悪化させることがあります。
既往歴:過去に腰痛の経験があると再発しやすくなることが多いです。
腰部の痛み:痛みの強さや質は個人によって異なりますが、持続的な痛みが特徴です。
筋肉の緊張感:腰回りの筋肉が硬く感じることが多いです。
動作の制限:特に腰を使う動作で痛みが増すことが一般的です。
症状の持続期間:痛みが1週間から3ヶ月の間に持続していることが必要です。この期間は、急性腰痛(1週間未満)や慢性腰痛(3ヶ月以上)との区別に役立ちます。
痛みの質と部位:腰部に痛みがあり、鈍い痛みや鋭い痛みが特徴。痛みは腰の中心や周囲に広がることがあります。
動作による悪化:特定の動作(前屈や後屈、捻りなど)で痛みが増すことが一般的です。
筋肉の緊張:腰部の筋肉に緊張感や硬さが感じられることがあります。
神経学的所見の確認:痛みの原因として神経の障害が考えられる場合、下肢への放散痛やしびれ、筋力低下などの神経症状がないことを確認します。
既往歴の確認:過去の腰痛の履歴や、最近の活動や姿勢の変化についても聴取します。
身体検査:医療機関での身体検査を通じて、可動域の制限や圧痛点の確認が行われます。
画像検査の検討:必要に応じてX線やMRIなどの画像検査を行い、椎間板ヘルニアやその他の病変を除外します。
病歴聴取:患者の痛みの始まり、持続時間、日常生活への影響などを詳しく聴取。
身体検査:筋肉の緊張、可動域、圧痛点などを確認。
画像検査(必要に応じて):他の病気を除外するために、医師が必要と判断した場合に行います
休息:痛みが強いときは無理をせず、適度に休むことが重要です。
温熱療法:温かいお風呂や温湿布を使用して筋肉をリラックスさせます。
ストレッチと運動:痛みが軽減してきたら、軽いストレッチやリハビリテーションを通じて柔軟性や筋力を回復させます。
姿勢の改善:日常生活や作業時の姿勢を見直し、正しい姿勢を維持することが大切です。
薬物療法:必要に応じて、痛み止めや筋弛緩剤を処方されることがあります。
定期的な運動やストレッチを行い、筋力や柔軟性を維持することが重要です。
日常的に姿勢に気を付けることや、重い物を持ち上げる際の体の使い方を工夫することも大切です。
お電話でのお問合せ・ご予約
<受付時間>
9:00~12:00・15:30~19:30
※水曜・土曜・日曜 ※水曜日の午前は往診は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒512-1306
三重県四日市市
まきの木台二丁目143-2
保々駅から徒歩13分、
ファムタウン四日市上海老から徒歩8分(バス停)
9:00~12:00・15:30~19:30
土曜・日曜・祝日