四日市市で肩こり・腰痛・膝痛・不定愁訴に強い

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更年期から増える女性の腰痛

更年期から増える女性の腰痛

長い間腰痛で苦しんできました。腰痛だけでなく肩こりや頭痛、めまいなどがあり、すぐぐったりと疲れます。主治医から「腰がいたいのは更年期障害のせいだ」といわれましたが、「更年期障害」と腰痛はどんな関係があるのでしょうか?
「女の一生」はホルモンのはたらきに大きな影響を受けています。更年期にははたらきを終わった卵巣からのホルモンが減ってくると同時に、ほかのホルモンのバランスも乱れからだの変化だけでなく、環境や心の影響などもはたらきあって多彩な症状を生み出すのです。「更年期障害」は一般には更年期にあらわれる自律神経の乱れからくる症状で、診察しても所見がなく、検査やレントゲン写真に異常がでない訴え(不定愁訴)のことをいいます。したがって「更年期障害」と「自律神経失調症」は厳密に分けることはむずかしく、「更年期障害」は更年期にでてくる自律神経症と思っていただいたらよいでしょう。「更年期障害」だからといって更年期の女性みんながかかるわけではありません。更年期女性の20-60%の人に症状が出るといわれています。
その主な症状は「肩がこる」「腰がいたい」「頭がいたい」「体がだるい」などです。このように腰痛は「更年期障害」の中でももっともでやすい症状の一つなのです。「更年期障害」の原因としては次のようになります。


1. ホルモンの乱れ
更年期では脳の中にある自律神経やホルモンと関係の深い間脳―下垂体―卵巣などに変化がおこり、冷え、のぼせ、汗が出る、眠れないなどの症状がでます。


2.環境の変化
(1) まず家庭の変化があります。今まで一生懸命に子育てに打ち込んできたのに、子供たちは卒業、進学、就職、結婚などとあたらしい未来へ向かって巣立っていってしまいます。
このため胸の中にポッカリと穴があいたような気持ちになる「空の巣症候群」など満たされない心の悩みが出てきます。

(2) 夫の退職、転職、出向、単身赴任なども家庭生活だけでなく家計に重くのしかかってきます。
夫のはたらき過ぎによるつかれ、さまざまな成人病、その夫婦生活への影響なども見過ごせません。

(3) この年代の多くの女性は舅、姑、自らの両親が年をとって、深刻な看病や介護などの問題をかかえています。したっがて自分の施術も思うようにできない人がたくさんいます。


(4) 女性の社会進出により4割以上が女性の労働者で占められています。とくに不況の中でパートではたらく女性労働者がふえています。仕事によるストレスや人間関係のむずかしさによる疲労に加えて、地域でもPTA、町内会などのいろいろな役目をになっている人も少なくありません。

ピンポイント骨格矯正 5,500円
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ふじた針灸接骨院

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