【2016年10月にYOUよっかいちさんから取材を受けました】

事故後の施術は初期が肝心

交通事故による打ち身やむち打ちの治療だけでなく、自賠責保険の相談にも応じている四日市市あがたが丘のふじた鍼灸接骨院(藤田武俊院長)。四日市市桜台の会社員、佐藤一太さん(41)は、8月の事故以降、同院に通う一人だ。

 

◆事故の状況は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８月1日に東京でタクシーに乗っていてワゴン車に追突されました。トランクが潰れ、後ろの窓ガラスは全て割れていました。

◆怪我の状態は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　打撲とむち打ちで全身に痛みがあり、2日後から更にひどくなりました。特に右太ももが痛くて足を引きずらないと歩けませんでした。妻は事故翌日から痛みと吐き気に悩まされていました。

◆ふじた鍼灸接骨院を選んだのは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妻がインターネットで検索して事故対応とあったので受診したのですが、初診で足の痛みが緩和し普通に歩けたので通院を決めました。

◆今はどんな治療を？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時はほぼ毎日通っていましたが、今は週に2回ほどのペースです。繰り返していた足の民も随分楽になりました。

◆同院の感想は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタッフ全員がとても親身になってくれます。初めての事故で保険の事も全く分からず助かりました。

 

藤田院長は「事故の後遺症が数年後に出る場合もある。初期に十分な治療をすることが大切。そのためにも保険を活用するアドバイスをさせていただきます」と話した。

 

(※文章内の掲載されている情報は当時のものです。)