分離症

分離症の症状とは
このような症状は出ていませんか?
- 腰痛
- 2週間以上痛みが続いている
- 安静にしている時は痛みが引く
- 腰を後ろにそらせる、ひねる動作をすると痛い
- お尻や太ももに痛みを感じる
上記のような症状があれば我慢せず、お気軽に四日市のふじた針灸接骨院までご相談ください!
2週間以上痛みが続く場合、腰痛の分離症の可能性が高いです。
分離症ということは、椎間関節の軸の骨が分離しています。
分離した部分の神経が圧迫されると、腰や下肢中心に痛みやしびれが出やすいでしょう。
分離症は、気づかないうちに発症しているケースもあります。
若い頃は分離症を放置しても平気でも、ご年配になって本格的に痛みが出ることもあります。
分離症が進行すると、すべり症になるでしょう。
症状を悪化させないためにも、早めに四日市のふじた針灸接骨院までご相談ください!
慢性的な腰痛や下肢のしびれを、根本的に回復させます。
分離症になる原因は?

分離症の原因の一つに、疲労骨折からなるという説があります。
腰の伸縮をしてひねる動作を続けていると、少しずつ骨が分離してきます。
骨がまだ未発達の子供が、運動で腰に大きな負担をかけて分離症になる例もあります。
体質的なことも影響しますが、先天性の分離症は極めて少ないのです。
分離症を解決するには

分離症を改善するには、まず安静にして自然治癒するかどうかみます。
安静にすることとコルセット着用で、自然に回復するケースもあるのです。
ふじた針灸接骨院では、手技や物理療法を組み合わせて施術いたします。
初期や進行途中の分離症であれば、病院で手術しなくても解決することも多いです。
四日市で分離症にお悩みのお客さんは、お気軽にふじた針灸接骨院までご相談ください!
対症療法ではなく、再発のない根本的な施術を目指します!
分離症を予防したい時
分離症は日ごろの生活から予防できます。一度分離症にかかったお客さんは、再発予防のためにストレッチするのもおすすめです。
そもそも分離症の原因は、腰椎への負担を積み重ねることです。
このような負担を減らすと、分離症になりにくいでしょう。負担が大きなスポーツをよくしているなら、とりわけ注意が必要です。
腰に負担のかかるスポーツをする時は、コルセットをつけると負担が和らぎます。
負担のかかるスポーツを控え、股関節をメインに柔軟性を鍛えるのも、予防効果が期待できます。
腰を守る腹筋や背筋を鍛えるのもおすすめです。