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東洋医学ってなに?鍼灸ってなに?③ ~血・津液について~

2016.12.05 | Category: 東洋医学ってなに?鍼灸ってなに?

こんにちは!濵野です(^^)

最近日が沈むのがとても早くなりましたね。

訪問が多い私は車の運転が多いので事故しないように気を付けています。

 

本日は『気・血・津液』の中の『血と津液』についてお話します。

 

 

『血』は飲食物から作られた営気と自然の空気によって作られ、全身の組織・器官に栄養分を供給する働きをしています。

『血』は五臓と密接に関係しており、「心」「肝」「脾」が関係しています。

「心」は血の循環を、「肝」は決の貯蔵を、「脾」は血の調節を各々がしています。

これらの働きがしっかりしていると、五臓六腑はよく機能し、肌肉・筋骨等が丈夫になり、運動も盛んになります。

また皮膚のつや・潤いもあり爪もピカピカ、髪のつや・はりもでてきます。

『血』が不足すると、目がぼやけたり、皮膚の乾燥・かゆみ、四肢のしびれ、関節の動きの低下などが起きます。

『血』は精神的な面にも大きく影響しており、「血余れば怒り、不足すれば恐る」と言われており、過度に怒ると血が逆上するので、「怒ると頭に血がのぼる」というのはここからきているのかもしれませんね。

 

 

『津液』とは体内にある正常な水液の総称で、飲料が栄養分のあるものに変化したものを精、もしくは精気と言います。

精気の一部は膀胱と小腸の作用により、清い物と濁った物に分けられ、濁った物は尿として膀胱より排泄されます。

清い物は全身に流れます。この全身に流れるものが事実上の津液となります。

津と液は同類の物質ですが少し違いがあります。

『津』は衛気とともに脈外を流れ、サラサラしており全身に分布します。全身の中でも体表に近いところ、皮膚に栄養を供給しています。

『液』は営気と血とともに脈中を流れ、ねっとりしており全身に分布します。こちらは全身の中でも筋骨・関節などを潤しています。

『津液』は営気と結合して、血液に変化したり、汗や涎、涙となって体外にでて外敵から身を守ったりしています。

 

 

今回は『血』『津液』についてお話ししました(^^)/

当院へのアクセス情報

ふじた針灸接骨院


所在地〒512-1202 三重県四日市市あがたが丘1-20-7
電話番号059-325-4976
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院長藤田 武俊