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東洋医学ってなに?鍼灸ってなに?

2016.09.10 | Category: 東洋医学ってなに?鍼灸ってなに?

こんにちは!濵野です(^^)

今日から皆さんがそもそも疑問に思っているであろう『東洋医学』、『鍼灸治療』について書いていきたいと思います。

『東洋医学』や『鍼灸』という言葉を耳にしたことはあると思いますが、『何に効くの?』とか『そもそも東洋医学って何を根拠に治療しているの?』というような疑問があると思います。

僕も鍼灸学校通うまではちんぷんかんぷんでした。(笑)

そんな方に鍼灸師の濵野がお話します!

 

今の日本の医療の主流はやはり西洋医学です。

病因でレントゲンやMRI、血液検査などで異常があり、それに対して薬物療法や手術などの治療が行われるのが西洋医学です。

原因に対して治療という流れなので、原因がわからないと対処療法しかできない。という面もありますが、西洋医学は素晴らしいです。

画像診断技術、手術の成功率、治らないといわれていた病気も病因病機の解明により新薬が開発されたりと進歩が素晴らしいです。

 

 

 

では、東洋医学がどのように治療していくかというと、顔色や歩き方などを診る『望診』。声色やにおいなどを診る『聞診』。体質、生活内容、嗜好、身体の状態など様々な情報の聞く『問診』。身体を触り、おなかの張り具合、皮膚の質感、脈や舌の状態を診る『切診』の4つをまとめて四診といいます。この四診から情報を得て、治療方針を決めていきます。

これらの4つは西洋医学でも用いられるものもありますが、東洋医学ではとても重視します。

四診で得られる情報とは、病邪が今どのあたりにいるのか『表・裏』、病邪の性質『寒・熱』、病邪の盛衰『虚・実』、病変部位『肝 胆・心 小腸・脾 胃・肺 大腸・腎 膀胱』、人体を構成している『気・血・津液』の病変などが得られます。

(後日これらについてまたお話します。)

 

4つから得られた情報を統合し、証候を判断することを『弁証』といいます。

この『弁証』に基づき治療法を決めることを『論治』といいます。

『弁証』『論治』を正しく判断し、正しい治療を行えば身体はおのずと快方へ向かいます。

なので、鼻水が出る、くしゃみがでる、元気がないなど症状が違えど『弁証』が同じであれば、治療方法は変わらないのです!

(僕はほんとにこの部分がすごいなと治療をしていても感じます^_^)

病気になる理由が身体の中のバランスが崩れていると考えるのでその崩れたバランスを元にもどしてあげるという感じです。

バランスとは先ほど話にでてきた『気・血・寒・熱』などのバランスです。

これらは多くても少なくてもよくなくお互いが適度な量であり、互いに作用しあっているものなのです。

 

 

 

 

鍼灸治療ではこの『弁証』『論治』を使い治療するいわゆる東洋系、筋肉や神経の反射を利用して治療する西洋系に分けられますが、どちらも似た部分もあり、完全に分けることはできません。東洋系、西洋系だとか、ツボを使って効果を期待したり、筋肉を狙ったりと様々な方法がありますが、1番の強みは本人が持っている『自己治癒能力』を高めて、その力で『治癒』したり『疾病予防』ができることです。

病気ではないと自分では思っていても、なんだか身体の調子が良くない、最近パッとしないなどの症状は体の中のバランスが崩れている証拠です。

これらが初期症状のようにでてきて、その後頭痛や鼻水、様々な痛みなどに変化していきます。

「少し身体の調子が変だなー」と思ったときに治療を受けることにより、体調も大きく崩れることなく、快調にすごせるというわけです。

この予防の分野は鍼灸治療がとても効果的で、鍼灸の醍醐味だと感じます!!

 

本日はこのあたりで失礼しますm(__)m

これからこのような『鍼灸』について書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします!

 

当院へのアクセス情報

ふじた針灸接骨院


所在地〒512-1202 三重県四日市市あがたが丘1-20-7
電話番号059-325-4976
駐車場7台(専用駐車場)
休診日月曜午前、日曜・祝日
お盆、正月、GW
院長藤田 武俊