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関節リウマチ

2016.06.30 | Category: 針灸,関節リウマチ

こんにちは!夏が待ち遠しい濵野です!

本日は関節リウマチについてお話しします!

 

関節リウマチはリウマチ性疾患に含まれ、結合組織疾患(膠原病)や自己免疫疾患にも分類されます。 リウマチ性疾患とは運動器(骨・筋肉・靭帯)に炎症・変性・代謝異常などによる痛み・こわばり感・運動制限がある疾患の総称です。

私たちが普段『リウマチ』と言って使っているものは大半は『関節リウマチ』のことを意味しています。 このリウマチ性疾患は関節リウマチのほかに、痛風・全身性エリテマトーデス・変形性関節症などがあります。 自己免疫疾患とは免疫システムの異常で本来自分自身の組織には反応しない免疫が自分自身の組織に反応し、攻撃・破壊を始める疾患です。

結合組織疾患(膠原病)は自己免疫疾患の中でも次のような特徴があります。

・免疫異常があり、血液中に自己抗体が発生する。

・フィブリノイド変性がみられる。

・非腫瘍性で非感染性で全身性に症状がでる。

などであり、代表的な疾患は、関節リウマチ・全身性エリテマトーデス・強皮症(全身性硬化症)などがあります。 自己免疫疾患であり、結合組織疾患(膠原病)でないものとしては、バセドウ病・重症筋無力症・橋本病などがあります。

 

関節リウマチは原因は不明ですが、自己免疫疾患で全身の関節に炎症や破壊が左右対称に起きる疾患です。 遺伝的素因がもととなり、ホルモン分泌の異常・ウイルスや細菌の感染によって自己免疫異常が起きると考えられています。 女性に多く発症し、20~50代に多く高齢者で発症することは少ないようです。 症状が落ち着いたり、激しくなったりを繰り返しながら進行していきます。

 

関節リウマチの症状は四肢の関節の痛み・こわばりから始まることが多く、手の第2関節や指の付け根の関節、手首などが好発部位です。進行していくと、肩関節や膝関節、足首などにも炎症がみられることがあります。 微熱や食欲不振、疲労感などの不定愁訴を合併することもあります。 炎症が長期化すると、関節の変形・破壊が生じ、周囲の筋力も低下し萎縮していきます。 さらに進行すると関節拘縮や関節強直が生じてしまいます。 発症後1~2年程度の期間で関節の変形や破壊が進むと考えられています。専門の医師による診断・早期治療により、薬で進行を抑えられるように近年大きく進歩しました。 また針灸治療も薬と併用することにより進行を抑え、関節痛の軽減や周囲の筋肉・靭帯・腱の過緊張をとることで、変形や拘縮の予防を行います。

 

自宅でできる予防法として、炎症症状が強いときは患部を冷やします。 炎症症状がないときは、患部を温めてから運動療法を行います。患部の冷えは関節痛を増強させてしまいます。 痛みのない範囲でゆっくり大きく関節を動かし、血流改善や可動域を保ち、関節への負担を軽減させるため筋力トレーニングを行います。 無理のない程度で、関節を動かさずトレーニングをする方法をおススメします。 例えば手のひらを合わせ、合掌の形をとります。そのまま両手を押し合うように力を加えると、関節を動かさず筋力トレーニングが行えます。 リウマチでお困りの方は薬物療法のみならず、針灸治療も視野に入れてみてください。

当院へのアクセス情報

ふじた針灸接骨院


所在地〒512-1202 三重県四日市市あがたが丘1-20-7
電話番号059-325-4976
駐車場7台(専用駐車場)
休診日月曜午前、日曜・祝日
お盆、正月、GW
院長藤田 武俊